引き続きUser’s Guideを読んでいきます。
71ページからの内容となります。
前回の記事はこちら。
前回の記事と今回の記事の間にいろんなシミュレーション設定について記載がありましたが、紹介程度だったので飛ばします。
今回はライブラリのインストールについて。
ファイル>Manage Libraries>Install Libraryを実行すると下記のようなウインドウが立ち上がります。
名前を選択すると下部のURLが変わるので適切なところからダウンロードしてくれると思います。
また、ライブラリブラウザでモデル名を右クリックし、「convert to newer versions of used libraries」を実行するとモデルで使われているライブラリを解析し、最新化してくれるようです。
話は変わりましてstate machineについてです。
OMEditで新規クラス作成時にStateにチェックを入れるとstateモデルが作成できます。
MATLABのstate-flowみたいなものでしょうか
赤枠のTransition ModeをONにしておくとTransitionの結線ができる。とのことですが、Transitionのためのコンポーネントがどこにあるかわかりませんでした。。。
今回はここまでにします。
またどこかでstateモデルの解説に出会えると信じて、、、
コメント